ふとした瞬間にお花の香りで癒されたり、懐かしい思いがあふれたりしたことはありませんか？
アロマ（精油・エッセンシャルオイル）は選ぶ種類によって得られる効果が違います。状況に応じて必要な香りを選択して簡単に効果を感じることができます
ひとり、ひとりに合わせてアドバイスができてより自然に本来持っているご自身の力を引き出すツールのアロマセラピー。
反対に妊娠中に使用できない精油、皮膚刺激の強い精油もあり注意事項も多いです。
私自身、妊娠・出産を経験したことでアロマセラピーやアロマクラフトの有用性を体感することができました。
例えばつわりの気持ち悪さをグレープフルーツの香りで乗り切り、出産時には赤ちゃんがスムーズに出てこられるようなブレンドオイル（クラリセージ、ゼラニウムなど）を作り母にも立ち会ってもらいトリートメントしてもらったおかげで安産でした。
育児では産後3か月くらいから娘の目の周りはいつも赤くただれていました。医師によると赤ちゃんの肌はデリケートだから涙でもあれるからよく拭いてあげて。と経過観察でした。
でもずっと娘の目の周り、口の周りは赤くただれて痛々しい状態で機嫌もいつも悪くグズグズ、、、
一人目の子供だったのでこんなものなのかな？とわからずそんな状態が続いていました
その後離乳食が始まり 粉ミルクでさつまいもを緩めたものを食べさせたら全身にみみずばれが！そこで血液検査をしてくれてようやく「卵」「小麦」「牛乳」のアレルギーが判明しました。
授乳中だった私も卵・牛乳・小麦を食べない完全除去をしていつも荒れていた肌はきれいになってきました。一生懸命母乳で育てたいと頑張っていたこともただ娘の肌を荒れさせて不快な思いをさせてしまっていただけなんだと悲しい気持ちでいっぱいになりました。
そして完全除去を心掛け、食べ物にも使うものにも気を付けていたのに、、、失敗もあり。
あるボディソープを使うと全身が赤く！あれ？と慌てて表記をみたら’ホエイ’の文字が・・・
ホエイは牛乳由来のタンパク質なのですが 見逃してしまいました。。。
一人目の子育てで私自身も過剰になり過ぎていたこともあり既製品の成分を全部チェックするのは無理。。。と疲れ果ててしまいました。
そこでだったら自分で作ろう！と保湿クリームや石けんなどの娘のケア用品はほとんど自分で作る用になりました。食事もケア用品も何が入ってるか目に見えることは安心につながると実感しました。
子育てで手一杯だからアロマはお休み。と思っていたのですがこんな時ほどアロマ活用でした
化粧水も保湿クリームも簡単にできるし使い心地も最高で何より簡単にできるので合間にお手軽に作れます。
そして使うたびにいい香りで癒され 忙しい毎日に深呼吸をする大事な時間も生まれました
安心安全な手作りケア用品は正しい知識を持つと心強い味方になります
他にも軽い鼻つまりや咳など病院に行くほどでもない時のホームケアでも大活躍。
私にとってアロマセラピーは家族の体調をケアするツールでもあり優秀なスインケアアイテムを作るうえでなくてはならに存在です。
そして自分らしくいるための心強いみかたでもあります
アロマセラピーはリラックス、集中力の向上、幸福感、リフレッシュ、自信を取り戻す香り。などなど精油によって得られる効果は様々です
香りでなりたい理想の自分に導いてくれるのです
アロマの可能性や魅力は無限大です。このことを多くの人に伝えてい！という想いからアロマの活用法やアロマを使ったクラフト作りの教室を開催することになりました。（2014年）
なりたい気分にさせてくれる香りをまとうことで理想の自分になれます！
香りで健康と美を手に入れて、癒しや幸福を感じ皆さんが笑顔になれますように
あなたの笑顔、健康が家族を幸せにします
あなたの大切な人の笑顔の為にあなたの健康・笑顔を一番大切にしたいと思っています
日ごろの悩みや理想をお聞きしてあなたにぴったりのケアをご提案させていただきます
薬剤師
JAAアロマセラピスト/JEOエッセンシャルオイルスタイリスト
咲野 月香
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