お子さんの好きを素直に応援するとは?
自己肯定感を高め
自信を持って成長する
ためにとっても
重要なことです
でも、好きなことを応援してあげたいし、共感したいけど、、、「そんなこと何のためにもならない」とか「無駄だな」と感じてしまう時ないですか?
2,3歳くらいの時は何にでも興味を持つ我が子をほほえましく見ていたのに幼稚園、小学校と上がっていくうちに
「もっと他にすることあるのは?」と何故か否定的になってくることないですか?
我が家では絵を描くとかはいいけどTV,ユーチューブや携帯ゲーム、などなどしているときは「宿題したの?」「いい加減にして」など多くの否定的な言葉をかけてきました。
お子さんの好きをなぜ素直に応援できなくなるのか
その原因の一つは価値観がかわってしまうから
大人と子どもで価値観や興味関心が異なるため、大人が意味がないと感じることが子どもにとっては大切な体験や楽しみになることがあります。
大人は、仕事や家庭といった現実的な責任や義務を持っていることが多いため、時間ややるべきことの管理、問題解決や、効率性などの視点から物事を考えてしまうことが多いのだと思います。
無駄なことを無駄ではなく子どもの心の栄養になると思えたらよいのですが、現実的な考えから、夢中になることや楽しむことよりも、そのことが自分にとってどのような利益をもたらすのかという観点から物事を見るようになります。さらに 大人になると、社会的な影響や他人の評価なども考慮するようになり、自分自身の楽しさや夢中になることが、周りからどのように見られるかということも気にするようになることがあります。この考えをまだ好奇心旺盛なこどもに同じように求めてしまっていました。
お子さんの好きを大切にするためには
具体的な案を4つご紹介します。
1聴くこと
子どもたちが自分の好きなことについて話し始めたら、否定しないで聞きましょう。せっかく好きなことを話してくれてるのに大好きなママやパパが興味なさそうだったり、「それ楽しいの?」とか「それをするためにはもっと勉強しないとね」などと水を差すようなことを言ったり、態度で示して今うと、「どうせいってもわからない。伝わらない」と子どもに思われてしまうのは悲しいですよね。
どんなことでも肯定的に、しっかり聞いてあげることで自分の好きなことについて安心して語ることができる場の空気感から好きを認めてもらってると感じれて自己肯定感を高め、信頼感を得ることにつながります
2褒めること
子どもたちが何かを達成したり、自分の好きなことに熱中している時には、その成果や努力をすごいと認めることが重要です。自分の趣味や興味を追求することで、自己肯定感が高まり、自信を持って前進することができます。子どもたちが自分の好きなことをしたいときに必要な情報や環境を提供すると安心してパパ、ママ、(祖父母や先生でももちろん!)を安心して頼ってくれます。
そして好きなことに熱中!好きなことに熱中できるってすごいですよね。
大人になると「こんなことできないだろうな」と最初からあきらめてしまうのは、もちろん現実を知って目算ができるようになるのもありますが 幼少期から「どうせ無理」といった思考になってしまってるのかもしれません。
「叶えたい夢いくつありますか?」
大人はもしかしたら、もう何もない人が多いかもしれません。すでに叶えてるからといったこともありますが、良くも悪くも多くを求めなくなってしまいますよね。
こどもに夢は?と聞いたら「何個もある!」「世界で活躍するバレリーナになりたい」とか「アイドルになりたい」とかいろいろあると思います。子供の夢には制限がありません。無限の可能性があるから、でも大人に連れて無限から有限に・・・。なんでも夢中になれるって素晴らしいと思います!
子どもたちが自分の好きなことを一緒にして大好きなママやパパが共感し、共に楽しむと’嬉しい’につながり好きなことがもっと好きになります。その子の未来もずっとワクワクが止まらない!とおもいませんか?
お子さんの好きを大切にするためになぜアロマが活用できるか
ではどのようにここにアロマ(精油)を活用するかご紹介します。
まずリラックスした環境を作るために
植物の香りは、
コミュニケーションを促進することが期待できます。
相手との関係がより深くなり、信頼感を得るために
活用しましょうこれらの精油は、相手の気持ちを落ち着かせ、安心感を与えることで、コミュニケーションを促進する効果があるとされています。
でも香りには好き嫌いの個人差があり、好みが異なるため、適度な量で使用し、お子さんの反応を見ながら調整することが大切です。
特に子どもにとって経験のない香りは「危険な香り」と判断する本能が働くからです。
あと、リラックスした香りで聞くママやパパの気持ちも穏やかでなんでも受け入れれる空気感が作れるのもアロマの魅力です。
お子さんの好きを大切にする香り
- ラベンダー:リラックス効果があり、ストレスを和らげることができます。また、ラベンダーは心身ともに落ち着かせるため、会話の中で相手を安心させる効果があります。
- ベルガモット:ベルガモットは、リラックス効果があるほか、心を開放する効果もあります。また、フルーティーで爽やかな香りがあるため、会話の中で相手に親しみやすさを感じさせることができます。
- ゼラニウム:にはリラックス効果やコミュニケーションを円滑にする効果があるとされています。ゼラニウムの香りは、フローラルで優雅な印象を与え、落ち着きを与えるとされています。また、ゼラニウムにはストレスを軽減する効果があるとも言われており、心身の緊張を和らげることができます。
これらのアロマを使って、会話の雰囲気を和やかにしたり、相手をリラックスさせたりすることができます。ただし、アロマの効果は人によって異なるため、相手の好みや状況に合わせて使うようにしましょう。
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