冬はなぜ血流が悪くなるの?
冬は寒いので血管をしめて体温が逃げないように調整しています。血管が締まるということは交感神経が優位になっているということです。
交感神経が優位だと簡単に言うと緊張状態にあり血流も悪い状態です。そこで寝る前にゆっくりお風呂に入ることで副交感神経を優位に変えてリラックスモードに変換することが大事です
冷えはなぜいけないの?
血流が悪いと’冷え’にもつながります。冷えは万病のもとというように冷えると消化機能低下、老廃物の排泄も滞り、水分もたまりやすくなるのでむくみなどの原因にもなります
代謝も下がってしまうので高血糖や脂質代謝異常などを引き起こすこともありますし、免疫機能も下がるので風邪などひきやすくなります
身体を温めるだけで血流はよくなるので夜はゆっくりお風呂に使ってくださいね
そこでおすすめアロマバスソルト
お風呂にゆっくりつかることでも血流がアップしてよいのですがそこにアロマ(エッセンシャルオイル)を入れるとさらに入浴の効果が上がりしっかり芯まで温まります
エッセンシャルオイルには血流を浴してくれる働きのあるものがあるのでお塩に混ぜるだけでアロマバスソルトができるのでお試しください
➡ローズマリー
どちらも血流をアップしてくれます。
マージョラムは肩こりや腰痛などある時にも役立ちますよ。心にも孤独を感じてしまう時や不安になってしまう時に心も温かくしてくれます。
ローズマリーはやる気アップにも役立つのでいお風呂の後にもうひと頑張り家事をしないといけないけどやる気が出ない。。。という時にもお勧めです。心にはストレスからくる疲労や自信を無くした時にもやる気アップの後押しをしてくれます
アロマバスソルトの作り方
天然塩 大さじ1
おすすめのエッセンシャルオイル 3滴(慣れてきたら5滴までOK)
作り方はとっても簡単。材料を混ぜるだけです
お塩は風呂釜や管を炒める可能性があるのでお使いのお風呂の使用方法や注意事項をご確認ください
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